第115回ゴー宣DOJO
「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」
会場アンケートの感想ご紹介の続きです!
◆ゴーさんの「TVを見なくなったから歴史を喪失した」は目から鱗でした。
(大阪府・57歳男性・自営業)
◆空文化したルールは保守の知恵という言葉に納得すると同時に、そっれは「空文」を読む力=常識を全日本人に要求することでもあり、現実に運用するのは難しいと思いました。あえて常識を破る人間が得をするんだよな…(仕事で条例を運用する立場なので…)
(神奈川県・47歳女性・公務員)
◆正しい歴史を勉強して適切な歴史感覚を身につけることで保守思想を続けていきたいと感じた。(コンプライアンスは、ステークホルダーへのアリバイづくりでしかなく、そのために、余分な業務が増えたと実感しています。数大学の不祥事によって真面目に運営している大学にとってはいい迷惑です)
(静岡県・61歳男性・大学職員)
◆チェブリンさんがとても愛らしく、そして時々鋭い意見を言って、いいキャラだと思います。やはり目の前で生で聴くDOJOは最高です。熱量がすばらしい。また参加したいです。
◆保守は不文のルールで考える、それには歴史感覚が必要ということが今回勉強になりました。そのために小林先生の書かれた本を読むことが一つの手段であると思いました。ゴー宣DOJOへの参加意義を強く感じました。
今後も先生を応援していきます。
(埼玉県・46歳男性・団体職員)
◆以前からよしりん先生は「常識でバランスをとりながら綱渡りをする」ことを常々言っていましたが、今回のDOJOで緊張感を常に保ちながら自分の考えを検証、整理しなければならないのが思想で、死ぬまで続く苦行何だと思いました。
自由を求めつつイデオロギーに染まりやすい様を見てると、人間は何かに束縛されたい、ドレイになりたい存在にも思えました。
(東京都・46歳男性・会社員)
◆チェブリンがいる事で、参加者の心理的なハードルが下がって、皆さんリラックスしていたような印象を持ちました。
今後もチェブリンは定期的に登壇して欲しいと思います。
前説での会場の「つかみ」もすごくよかったです。バカキャラ最高! バカっぽさを更に磨きをかけて下さい。
(東京都・52歳男性・医師)
◆登壇席のテレビでチェブリンさんが「皆さんに向けて」のメッセージを話しているのが映っていて、しかもその画面が本当にテレビ番組のようで、クオリティの高さに驚きました。昔は本当に、雰囲気なども道場!という硬派な雰囲気でしたが、どんどん女性が増えて、エンタメ的な趣きが出て来ているなと思います。(昔の道場もとても好きでしたが)
(東京都・44歳女性・会社員)
◆チェブリンの素朴な質問と本質を突く各所の名言(まさに松本人志的な)
ゴーさんの職業意識・実践経験からくる補足や実社会への確かな見識、
笹さんの、皆さんへの的確な、参加者の皆さんの反応も拾った補足、
そしてよしりんのそれらへの返し、全てがしっかりスジが通っていて、それでいて時代の変化にも対応すべきところは対応していたのが感動しました。
(埼玉県・35歳男性・会社員)
◆ゴー宣DOJOに関わっていた方々、今日はありがとうございました。
まんがオタクの自分が来て良いのか不安でしたが、前の席に案内していただきました。学生の頃ゴー宣を読みはじめたゴー宣世代だと思うのですが、読みつづけて良かったな、と思います。
ゴー宣DOJO、ブログ、応援しています!!
(東京都・49歳女性・主婦)
毎回、「初めて来たけど、面白かった」という感想はとても嬉しいものですが、そういう参加者のために間口を広げるという意味で、今回の試みは非常によかったと思います。
よしりん先生がノートに用意していた内容のうち、ほんの一部しかできなかったということで、シリーズ化もありうるということですので、ぜひ期待しましょう!
タイムシフト視聴はこちら。
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https://live.nicovideo.jp/watch/lv344460805
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